赤ワインに合う料理のレシピのローストビーフをクリスマスの時期によく作ります。
ローストビーフはレストランで食べたり、買ってくる料理・・・というイメージがありますが、意外と家庭で簡単にローストビーフって作れるんだよ、と友達に話すと教えて欲しいということになり、クリスマス前に一緒に練習で作ります。
なので、12月は何回もローストビーフを作って食べるので、クリスマス前にごちそうを食べ過ぎて、クリスマス当日には和食が食べたくなってしまうほどです。
クリスマスの時期には、普段、家庭でアルコールを飲まない人でも、ワインを開けようか・・・という雰囲気になりますね。
なんとなく、クリスマスには赤ワインというイメージがあるのは私だけでしょうか?
ワインの専門店で聞いたのですが、赤ワインはポリフェノールがたくさん含まれていていいと言いますが、同じワインでも白ワインにはあまり含まれないんだそうです。
ポリフェノールは、ぶどうの皮に含まれる成分なので赤ワインには入るけれど、白ワインはぶどうの皮を取って作るのでポリフェノールはあまり含まれないんだそうです。
赤ワインと相性の良いローストビーフのレシピは、牛肉ブロックにしっかり塩こしょうをして、熱々に熱したフライパンで牛肉ブロックの表面を軽く焼き、あとは、70℃のお湯に焼く一時間漬けておくと出来上がりです。
ポイントは、牛肉の表面を焼く時に、本当にサッと1秒ずくらい各面を焼く事です。
ここで火を通し過ぎると、ローストビーフの真ん中の赤い部分にまで火が通ってしまい、硬いローストビーフになってしまいます。
あとは、出来上がったローストビーフを薄くスライスして、玉ねぎとポン酢で作った和風のタレで頂きます。
赤ワインにあう簡単だけれど豪華に見えるレシピなのでオススメです。